Maxell AQUA PARK SHINAGAWA
タッチ式透過ディスプレイとプロジェクションマッピングで遊べる水槽をデザイン
2019.01.22
TRANSLUCENT MULTI-TOUCH DISPLAY
音・光・映像そして生き物たちが融合する先端エンターテイメントワールドとして、2015年にリニューアルにした「アクアパーク品川」。 弊社は、マルチタッチ式の透過ディスプレイを用いたリアルタイム3DCGコンテンツ「タッチパネル水槽」及びエントランスの水槽内に投射するプロジェクション映像コンテンツの企画から制作までを担当させていただきました。
テーマ・背景
品川駅からほど近い水族館として愛されていた「品川アクアスタジアム」が、2015年 水族館を超えた水族館「音・光・映像と海の生き物が融合した都市型のエンターテイメント施設」に生まれ変わるため、幅広いお客様が楽しめる館内常設のデジタルエンターテイメントコンテンツの企画・提案依頼を受けたことからプロジェクトはスタートしました。
企画・制作
水族館という特性上、お子さま連れのファミリーはもちろん、カップルなど幅広い年代のお客様のご来場が見込まれるため、子供から大人まで誰もが楽しんで学ぶことができる「未来のお魚図鑑」をイメージし、マルチタッチ式透過型ディスプレイを用いて開発しました。
館内のマジカルエリアに設置された8つのタッチパネル水槽は、それぞれ全く異なる8種類のコンテンツを体験することができます。
3DCG : CINEMA 4D
Application : Unity3D / openFrameworks